今日は月一度の「気づきのワーク」でした。
アーユルヴェーダを学ぶ上で、私が一番大切だと考える「哲学」
アーユルヴェーダ理論は、もちろん大切ですが、教科書からは得られない心の学びに重きをおいて、さまざまな方向からアーユルヴェーダを学んでいます。
その学びの時間の中で得るものは、ゆっくりと心の奥深くまで染み込んでいくように感じています。
今日の学びは、冬を楽しむリース作り。
人工的な素材を使わず、自然の中で育った素材、信州、岩手、北海道・・・私たちが暮らす、この国の家庭の庭で愛情深く育てられた素材をふんだんに使った、素敵なリースができました。
全員、初めてのリース作り。
何をどうしたら良いのかまったくわからない!
というところからのスタートだったとは思えないほどの出来栄えです。
アドバイスはただ一つ、奥行きがそれぞれの表情を作るということ。
同じ素材を使ったのに、こんなにも違った表情が見られます。
製作の後、作品を見ながら何をどのように感じながら作ったのか、出来上がってどのように感じているのか、ディスカッション。
今日もとても良い気づきの1日になりました。