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Cava sana(サヴァサナ)の名前の由来は、アーユルヴェーダと深い関わりのあるヨガの基本ポーズ
「savasana(サバサナ)」と、フランス語で「お元気?」を意味する「Cava?(サヴァ?)」を組み合わせた造語です。

静と動のバランスをとるのがヨガで、サバサナは「静」。サバサナはカラダに程よい疲れを感じて、カラダを床に沈めると、徐々にリラックスしカラダが浮いてきたように感じるのです。
ストレスから開放され、身体も脳も休めるように・・・そして、いつもお客様に「お元気?」と微笑みかけるような 気持ちでお迎えしたいと考えて「Cava sana」と名付けました。
Cava sanaのロゴの中には、お釈迦様に縁のある菩提樹が隠れています。

インドには「小さな病は、台所にある香辛料で治る」と言うことわざがあります。
アーユルヴェーダは身近にあるものを使う家庭療法とされ、各家庭オリジナルレシピのオイルで、おばあちゃんが孫のマッサージをする習慣があるのだそうです。
大地の恵みを受けて育ったハーブで作られるオイルが、おばあちゃんの手から愛情となって注がれる・・・ とてもステキで温かいメッセージですね。「手」というのはとても優しいものです。
幼い頃、お腹が痛い時、熱がある時、人混みを歩く時、いつもそこには父や母の「手」がありました。
お薬を飲まなくても痛みが治まったり、知らない人でいっぱいの場所に居ても、不安を感じることなく居られました。それは「手」から伝わる「やさしさ」が心を支えてくれたからなのだと私は思います。

診察を受けてもどこにも異常がないのに、身体が痛んだり、心の中にいつもなにかが絡まって苦しかったり、悲しくなったり・・・いろいろな出来事や人間関係・・・ストレスを感じない事の方が難しい毎日です。
知らず知らずに溜まったストレスで、私たちは過食や拒食、過度の飲酒や喫煙に誘引されてしまうこともあります。
アーユルヴェーダは一般的なエステマッサージとは少し違います。
大自然の中で育まれたハーブやスパイスの力を閉じ込めたオイルは、セラピストのマッサージによりお肌から吸収され 体内に働きかけ、やがて老廃物となって排泄されるのです。
オイルでマッサージを施すだけでなく、お客様の今の心の状態が体質をどう変化させているのかを一緒に考えながら 身体を本来あるべき状態に戻し、心の中からリセットしていただけるものと考えています。
要らないものを削ぎ落とし、ゼロに戻っていったん心身をリセットし、生来の美しさや健やかさ、優しさを取り戻しましょう。

アーユルヴェーダとの出会い

インドを発祥とし原形はスリランカに今も根強く残されている伝承医療アーユルヴェーダ。

アーユルヴェーダという言葉さえ知らない頃、スリランカのベルワラビーチにある施設で施術を受けました。 インドやスリランカのアーユルヴェーダは日常的に各家庭なりのレシピで行われていますが、国には専門の病院があり、一日のすべてをアーユルヴェーダの教えにそって過ごしながら、病を治療する医療行為でもあります。 アーユルヴェーダ医師による問診、食事療法や施術、使うオイルも体質や状態にあわせて処方されます。
朝起きて自然の恵みに感謝し、ヨーガで心の静寂を感じる事から1日が始まります。
今まで見つめる事のなかった自身の心と体を見つめながら、ハーブやスパイスの力を閉じ込めたオイルのトリートメントを毎日受ける生活を続ける事で、体の中に溜まった毒素だけでなく心の浄化もされたのではないかと思っています。

アーユルヴェーダでは日常的に白湯を飲むことを勧めていますが、これも私たちが簡単に日常で取り入れることのできるデトックスなのです。
朝起きて口内洗浄をしたら、最初に体の中に温かい白湯を送り込んであげましょう。味もそっけもないただの白湯ですが、体の中から温めてくれて、スムーズな排泄を促してくれます。水道をひねればキレイな水が出てくる国に暮らす私たちは、大変恵まれていると思いませんか?
その水を沸かして飲む・・・誰でもいつからでも始められる簡単な健康法です。

誰しも生まれた時には無垢だった心も体も、何気なく過ごしている日常生活の中で少しずつ変化して身体の中に様々な毒素を蓄積してしまいます。現代社会ではこれは避けることの出来ないことですが、ほんの少し自身をみつめたり自然に目を向けることで、浄化する機会を作ることが大切なのではないでしょうか。
入ってしまったもの、感じてしまった事柄を溜め込まずに自分の力で出す力を与えてくれるのがアーユルヴェーダの教えだと思っています。

スリランカの人たちの生活には星占いが重要視されています。お月様には不思議な力があるとされ、毎月の満月の日はボヤデイといって祝日で、お酒を飲んだり大騒ぎをしたりしないでお寺に行き静かに過ごすのが最良とされ、新しいことや大切な決め事をすることも避けます。後に、アーユルヴェーダ医師とも深い交流のある夫と出会い、私が今現在セラピストとして歩いている事も何か深い星の教えがあるのかもしれません。
大地や草木など、環境的な自然だけではなく、宇宙や星の教えなど広い意味での自然界と共に生き、伝統を受け継いでいる人々との出会いに感謝します。

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